人を知る グローバルセールスエンジニア A.Sさん

人を知る グローバルセールスエンジニア A.Sさん

NITTOKU PEOPLE File03

グローバルセールスエンジニア

A.Sさん 入社6年目

知る

NITTOKU PEOPLE

日特エンジニアリングへ入社を決めた理由は?

アメリカで生まれ育った私が初めて日本を訪れたのは、高校2年生の夏。愛知県のあるご家族の家に二週間ほどホームステイをさせていただいたのですが、自然豊かな環境で食べ物もおいしく、とても感動したのを今もよく覚えています。以来、「いつか日本で働くことができたら」という思いを育み、2007年に再来日。語学系の会社に勤務後、新しい仕事を求めて、外国人向け就職セミナーに参加しました。この時出会ったのが当社です。日特エンジニアリングの人事担当者はとても話しやすかったですね。すぐに仕事の話しをするのではなく、雑談を盛り込んだりと、その場の雰囲気を解きほぐしてくれました。その後、事業内容や業界における立ち位置、仕事の内容を聞きました。そして、社員一人ひとりが自ら考え、その考えをもとに仕事を進めていく風土が根付いていると聞き、「ぜひこの会社で自分の可能性を拡げたい」と思うようになりました。

現在の仕事内容を教えてください

当社は、国内のお客様はもちろん、海外のお客様ともお取引しています。私はグローバル営業として、アメリカ、イギリス、ドイツのお客様を担当。既存のお客様の取引を拡大するのはもちろん、新規開拓にも力を入れて、海外事業の成長に貢献しています。お客様から商品開発や生産計画に関する情報を収集し、当社の技術者と連携を取りながら生産設備を提案。開発・生産に入ってからもお客様をフォローするなど、国内の営業と仕事の進め方は基本的に変わりありません。唯一の違いはお客様が海外にいらっしゃること。メールや電話、契約書などの書類も含めて、すべて英語でやりとりを行います。海外から来日したお客様の対応もしますし、必要に応じて海外に出張し、お客様先を訪問することもあります。

どんなときにやりがいを感じますか?

海外のお客様のご要望で多いのは、「手作業で行っていた巻き線の工程を完全自動化したい」というもの。そこで、お客様と一緒に生産工程を見直し、新しい生産設備を導入するための検討を進めていきます。国が違えば商習慣も異なりますし、お客様の生産に関するポリシーも違います。日本国内ならスムーズに進むことも、海外では時間や手間がかかることだってあります。これら一つひとつのハードルを乗り越えていくのは決して簡単ではありませんが、だからこそ契約を交わせた時には大きなやりがいを感じます。そして、新規開拓したお客様が引き続き、当社と取引を重ねていただけるようになるたびに、「この仕事に就いて本当に良かった」と思います。

今後の目標を教えてください

これまでは日本国内を拠点に、海外のお客様と取引してきたので、チャンスがあればぜひ海外駐在を経験したいと考えています。そして、自動車業界や医療業界の取引を増やしていき、海外事業の拡大を実現したいですね。海外拠点で一定のキャリアを築いたら、再び日本に戻りたいと思っています。海外駐在先で得た情報やニーズを本社にフィードバックすることで、よりお客様の要望に沿った生産設備を提供できるようになると信じています。グローバル営業として、さらなる経験を積んでいき、会社に貢献すること。その結果、私自身のスキルアップにつなげることができたら、これほど嬉しいことはありません。

最後にメッセージをお願いします

グローバル営業に向いているのは、コミュニケーション力とフレキシビリティな感覚を持ち合わせた方。つまり、相手の立場や考えに合わせて、臨機応変かつ柔軟に対応できる方です。海外のお客様と当社の技術者の“橋渡し役”を務めることが多いので、調整力も必要です。また、当社は自動巻線機のメーカーです。高度な専門知識は必要ないものの、やはり自社製品に対する一定の興味・関心はもっていてほしいですね。そしてもう一つ、当社には私も含め、さまざまな国籍の社員が勤務しています。私と同じように「日本の企業で働きたい」と思っている外国人の方がいたら、ぜひ当社への入社を検討していただきたいですね。